焚き火をしました

1月22日、Noahの裏庭で1月のイベント、焚き火が行われました!

朝から焼き芋やマシュマロを楽しみに登園してきた子どもたち、
“Not yet?”(まだ??) と何度も質問していました。




焚き火に使う松ぼっくりと木の枝は、
事前に公園で子どもたちが一生懸命集めてくれました。




一番初めはCloudクラスさん !

裏庭に入ってくると真ん中でボーボーと燃えている火にびっくりの様子!

目を真ん丸にしながら進む足が止まってしまっていた子もいました。


・火を絶対に触らないこと

・火に近づきすぎないこと

・火を触ると熱くて痛いこと

しっかりとルールを説明した後に、Yuri先生が火の中に松ぼっくりを入れます。
すると炎が大きくなるのをみて、みんなびっくり!

やってみたい人?の声に元気よく”Me!” と返事したり、
手を挙げて立ち上がるCloudクラスさん!

事前の計画ではやりたい子だけやろうと言っていたのに、
結局全員やりたい!!と挑戦していました。

何でも興味津々のCloudクラスさん、とってもすごかったです!




その後は先生がサツマイモをいれ、その場で焼き芋を食べました。

お手伝いをして、目の前でできあがったほかほかの焼き芋、
おいしくないわけがない!

“More please!!”(おかわりちょうだい!)の声が止まりませんでした。




次はSkyクラス!

火触っていい?の質問に”NO!!” と大きな声でお返事。

なんで?と聞くと”Big ouch!!”(すごく痛い!)と教えてくれました。

Skyクラスも全員ひとつ松ぼっくりを入れました。

Skyクラスは焼き芋だけではなくマシュマロを焼くことにも挑戦しました!

割りばしに刺したマシュマロを恐る恐る近づきながら火に入れる子どもたち。

火に近づくと感じる 煙、温かさ、恐怖、炎の動き
なかなか普段の生活では体験できません。

特にマシュマロが大人気でした!

“More please!!” の大合唱でもう一個ずつ食べました。

まだ食べたいから帰りたくない!と
ちょっと拗ねた顔で座っていた子もいました。




最後はRainbowクラス!

さすがRainbowさん、火は何で危ないかを聞くと、

“You will burn!”(やけどする!)
“You have to go to the hospital!” (病院に行かなきゃいけない!)

と答えてくれました。

恐る恐る火に近づき、Rainbowクラスは枝もいれました。

風向きによって火が動くこと、
火の動きをみてどっちに立つべきかも教わりました。

焼き芋を食べた後は、
子どもたちお待ちかねのSmoreの時間!

Smore(スモア)とは、マシュマロを焼いた後に
マシュマロとチョコレートをビスケットで挟んだ食べ物で、

Some more(もう少し食べたくなる)の短縮形なんだそう!

Rita先生が教えてくれました。

その言葉通り…

何個でも食べたいくらい美味しかったようです!!

トローンととろけるマシュマロ、
ちょっと怖いなぁと思いながらも勇気を出して火に近づき、
自分で焼いて作ったスモアは格別!

残念ながらビスケットがなくなってしまったので
おかわりはマシュマロだったのですが、

“I want to eat smore..”(スモアが食べたい…)

と言っていたので、また来年することを約束しました。



次の日の給食ではたまたまサツマイモの大学芋が出たのですが、
焚き火のイベントでサツマイモが大好きになった子どもたちは大興奮!

イベントを通してまたひとつ好きが増えたようでした。

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